MENU
  • HOME
  • イベント告知
  • イベントアーカイブ
湯河原を創造的な町に。
SSiNY
  • HOME
  • イベント告知
  • イベントアーカイブ
SSiNY
  • HOME
  • イベント告知
  • イベントアーカイブ
  1. ホーム
  2. 名経営者の建築と風水
  3. – 石原慎太郎氏に学ぶ –

– 石原慎太郎氏に学ぶ –

2026 1/30
名経営者の建築と風水
2025年5月18日2026年1月30日
目次

石原慎太郎に学ぶ ―― 都市に風を通す男の“構想力”

もくじ

Toggle
  • 石原慎太郎に学ぶ ―― 都市に風を通す男の“構想力”
    • ■ 東京湾から都庁へ“気”を送る都市計画?
    • ■ マッカーサー道路という“気の通り道”
    • ■ 東京マラソンは「風水のプロペラ」?
    • ■ 風水を信じていたのか?それとも…
    • ■ 2012年、プロペラは回り出す
  • 石原慎太郎とは何者か?

小説家にして政治家――
そして、東京都知事として三期十年以上、首都・東京の大改革に挑み続けた男、石原慎太郎。

公式ホームページのタイトルに掲げられていたのは、なんと「宣戦布告」。
その言葉通り、官僚主義にメスを入れ、日本の未来に喝を入れる。まさに、現代の“風雲児”です。

強い言葉と鋭い舌鋒に注目が集まりがちな彼ですが、
実はその都市政策の裏に、「風水的思想が隠されていたのでは?」という興味深い話があるのです。


■ 東京湾から都庁へ“気”を送る都市計画?

かつての東京は、海からの風が市街地に入り込み、
まるで呼吸するように「良い気」を循環させていたといわれます。

しかし、時代とともに超高層ビルが林立し、
東京湾から都心部へ向かう自然の風が遮られてしまった――。
これが、**経済停滞の原因ではないか?**とする風水的な見方がささやかれるようになったのです。


■ マッカーサー道路という“気の通り道”

そんななか、石原都知事が動きました。

彼が復活を決めたのが、**“マッカーサー道路”こと「環状2号線」**の計画。
終戦直後、アメリカ軍が要請したという幅100メートルの軍用道路構想。
それを、幅40メートルに縮小して復活させたのです。

「この道を通せば、東京湾の“気”が都庁に届く」
――そんな“構想”を、都知事は胸の奥に秘めていたのかもしれません。

この道は、新橋から虎ノ門を抜け、最終的には外堀通りへと至る全長約1.35キロの直線。
それは、まるで「気のパイプライン」。東京湾のエネルギーが、そのまま新宿の都庁へと届く――
壮大な都市風水の実験とも言える計画でした。


■ 東京マラソンは「風水のプロペラ」?

しかし、それだけでは終わりません。石原氏の構想には“動き”が必要だった。

「ただ道を通すだけではダメ。風を“動かす力”がいる」
――そこで登場したのが、東京マラソンです。

地図を広げてみると、東京マラソンのコースは十字型の風車のような形をしており、
その“プロペラ”がまわることで、東京湾の気を回転させて吸い上げ、都心へ送り込む。

ランナーたちが走ることで、人の流れと熱が動き、まるで気流のようにエネルギーが循環する。
その“回転の中心”が、都庁だったのです。

モーターにあたるのが東京マラソン。
通路にあたるのがマッカーサー道路。
その先にあるのが、石原慎太郎の描いた「東京再生の青写真」。


■ 風水を信じていたのか?それとも…

もちろん、こうした話の多くは都市伝説の域を出ないかもしれません。
けれど――

私たちは普段、神社の鳥居や結界、鏡の位置に意味を感じ、
知らず知らずのうちに「目に見えない力」を信じて生きています。

都市にも「気」があり、街全体に“流れ”があるという考え方は、
決して突飛なものではありません。

「事実は小説より奇なり」
――石原慎太郎は、小説家でもありました。

ならば、この都市風水のような構想も、
きっと彼にとっては“壮大なプロット”のひとつだったのかもしれません。


■ 2012年、プロペラは回り出す

そして、2012年。
環状2号線(マッカーサー道路)の完成とともに、東京マラソンが開催され、
都庁には再び“気”が流れ込み始めたと言われています。

その後の日本の景気や東京の動きを見れば――
もしかしたら、あの“都市風水作戦”は、見えないところで功を奏していたのかもしれません。


石原慎太郎とは何者か?

政治家であり、小説家であり、思想家であり、
時に異端、時に革命家として語られる彼の姿――。

「人間は、理屈ではなく“構想力”で動く」
――そのことを誰よりも体現していたのが、石原慎太郎なのかもしれません。

名経営者の建築と風水
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • - ビル・ゲイツ氏に学ぶ -
  • - 徳川家康に学ぶ -

この記事を書いた人

稲葉勉のアバター 稲葉勉

稲葉 勉(いなば・つとむ)
一級建築士/インテリアプランナー/神奈川県湯河原町出身
1956年、神奈川県湯河原町生まれ。
東海大学工学部建築学科を卒業後、父の代から続く稲葉建築事務所(1951年創業)にて、管理建築士として地域密着の建築設計・申請業務に従事しています。
公共施設や病院、商業施設などの設計監理から、登記、定期報告業務まで、幅広い建築関連サービスを長年にわたり提供し、地域から厚い信頼を得ています。
主な保有資格
一級建築士
建設大臣認定インテリアプランナー
土地家屋調査士補助者
神奈川県震災建築物応急危険度判定士
主な公的役職
湯河原町消防団 第二分団長(1996〜1997年度)
主な実績
湯河原胃腸病院 改修工事設計監理(1999年)
湯河原町消防第二分団詰所 設計監理(2000年)
エスポット湯河原店 開発申請(2001年)
社会福祉法人 城山学園 開発申請(2010年)
建築設計:30件以上
登記申請:累計400件以上
建築物定期報告:年40件以上
表彰歴
財団法人 神奈川県建築安全協会
 「建築設備優良検査者 表彰」(2004年度)
湯河原のまちづくりと安心安全な住環境のため、今後も建築の専門家として地域に貢献し続けます。

関連記事

  • – 名経営者の建築と風水(総集編) –
    2025年5月18日
  • – 徳川家康に学ぶ –
    2025年5月18日
  • – ビル・ゲイツ氏に学ぶ –
    2025年5月18日
  • – 藤田田氏に学ぶ –
    2025年5月17日
  • – 帯津良一先生に学ぶ –
    2025年5月17日
  • – 苫米地英人さんに学ぶ –
    2025年5月17日
  • – 斉藤一人さんに学ぶ –
    2025年5月17日
  • – 岩崎弥太郎に学ぶ –
    2025年5月17日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

email confirm*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

かふね
かふね
かふね
  • HOME
  • イベント告知
  • イベントアーカイブ

© SSiNY.

目次